明桜side

賢汰に告白されて
1日がたった
そのころからぼーーっとしてた

まさか、賢汰と両想いだったなんて考えてもみなかった

すっごくうれしい
私は、世界一幸せ者だ

賢汰が大好きすぎて 死にそうww


「めいさ・・・」

その時、後ろで今、私の大好きな彼の声がした

「賢汰・・・・」

「今度の、日曜ヒマか?」

賢汰からのデートの誘いだった

「う、うん///ヒマだよ」

「じゃあ、どっか行かね?」

即答した
「うん!」

めっちゃうれしい!!
賢汰とデートができるなんて!!!

うれしすぎる!!!

そして、日曜日

ずっと前から決めていた服を着て
家でまっていた
ピーンポーン

あ、賢汰が来た!!

ガチャッ

「おう、めいさ」
わあーーー賢汰の私服小学校以来見てなかったけど・・・
めっちゃおしゃれやし、かっこいい!!
小学校の頃はジャージばっかりだったのに・・・

「おい、めいさだいじょうぶか??」

ついつい、見とれてしまっていた

「う、うん!だいじょうぶだよww」

「で、賢汰どこに行くきなの?」

「あ、えっと~~今日、俺の家誰もいねえから俺の家来る?」

ま、まさか賢汰の家に行くの!?
え、ええええええええ??????

「めいさダメか??」

その時、賢汰がすごく切なそうな顔をして私の顔を覗き込んできた

やばい、かわいすぎて倒れそう・・・・

「う、ううん!賢汰の家に行く!」

「そっかwwじゃあ、行くかww」

小5の頃1回行ったきり言ってないから
あんまり、覚えてない

ガチャッ
「いらっしゃいめいさww」
なんだか、賢汰がニヤニヤ笑ってる・・・

「お、おじゃまします!」
やけに、緊張するーーー

「俺の、部屋に行ってて・・・」

「あ、うん」
賢汰の部屋はたしか・・・
ここか、
ガチャッ

わーーー賢汰の部屋意外にきれいだーーー

「こーら、めいさ勝手に人の部屋じろじろ見んな」
賢汰にポンッっと頭をたたかれた

「あ、ごめん」
でも、どこ見ればいいかわかんないし・・・

「まあ、そこに座って」
「あ、うん」

てか、めっちゃ緊張するんですけど!!
 その時、