そして、いよいよ明日から
修学旅行です

一日と二日目は学習授業で終わってしまった

三日目と四日目は自由行動だ


「めいさ!あみ!」
「あ、賢汰 俊!」

「どこに行く?」

「ん~~」

「二日もあるし、一日目ディズニーランドで二日目どっか行くか?」

「そうだねWW」

そして、ディズニーランドについた

「やべえちょーー楽しい!!!」

賢汰は笑顔で言っていた 

一日目はディズニーランドで楽しく過ごした

二日目は
スカイツリーを見に行ったりした

「なあ、めいさ」

「ん?なに?」と

突然賢汰に話かけられた

「あとでさあ、その~俺たちの部屋にきてくれん?」

「え?1人で?」

「うん」

「わ、わかった」

え??何?賢汰突然部屋に来いなんて

その、あと賢汰達の部屋に行った

コンコン

ガチャ
「お、めいさ」

「あ、賢汰」

「ちょっと、ついてきて」

「あ、うん」


私が連れて行かれたのは止まっているホテルの屋上だった

生暖かい風が肌にあたっている夜空の中

「星きれーー」

ついつい星にみとれてる私を賢汰は笑ってみてる感じだった

その時、突然賢汰の顔が私の目の前に来て

賢汰の顔で視界が塞がれた

そして、賢汰の唇が私の唇に重なった

「!!!」

そして、賢汰の顔が離れて
賢汰が言った
   「黙って聞いてて」

「昔から、嫌われるぐらいなら
    困らせるぐらいなら言わない方がいいと思ってた
でも、やっぱ無理 明桜・・・好きだ/////」


私は、その時心臓が止まるんじゃないかっていうぐらい
びっくりしたまさか、賢汰の口からその言葉がきけると思ってもみなかったからだ

私は、思わず泣いてしまった

「うっうう(涙)」

「え?俺そんな泣かすことを言ったか?」

「賢汰のばぁか////そんなん反則やし////」

「私だって、ずっと賢汰のこと好きやったし・・
でも、嫌われたり、今の関係が壊れるぐらいなら言わない方がいいと思って
言わなかった」

「めいさ・・・・」

「だから、私も賢汰と同じ気持ちなの・・・」

その時、賢汰にぎゅっと抱きしめられた

「めいさ////大好きだ・・・」
「うん、賢汰大好きです////」

「じゃあ、そろそろ部屋もどるかWW」

「そ、そうだねWW」