セブンソード~七聖剣物語~


ゴト.....


僕は軽く手首を振りながら一歩後退した....



なっなんだ今の...


2人ともその様子を見て驚いた表情をしていた...


えっ?


なに?


ルリが驚きながら言う...


「貴方..
聖剣の適性がないの...?
いえ...
あり得ないわ....
聖心力を持たない人なんて...
獣や鳥...
虫だって持っているのよ...

......

....

虫以下だなんて....


プッ...」




「おいっ!!!
今なんで最後
笑った!!!」



僕はもの申す!!!



絶対に今
バカにしただろ今!!



「だって...
生まれたばかりの子供でも持っている力よ...
今の時代
聖剣を持たない人はいないわよ...
ププッ」



ルリは笑いを堪えている...


「別に持っていなくていいじゃん...
武器なんて...
危ないし...
銃刀法違反だし...」



ルリが返す...


「何よ?
じゅうとうほうって...?
聖剣は生活必需品よ...
もちろん自衛の為にもあるけど...
それに危なくはないわ...
聖剣で自分は斬れないの...
他人は斬れるけど...
この世界には必要なものね...
そんなこと知らないなんて....

...

..

貴方もしかして!!」



ヤバい..!!!


話しの流れ的に疑惑を持たれるのは時間の問題だったが...


意外と勘がするどいじゃないか...


「田舎の人ね!!」






ゴメン...


違ったよ....