セブンソード~七聖剣物語~


「ふふふ...
アンタが今食べているの
さっきのポイズンマンティコの肉よ...」


えっ.....

.....

....


「えええ―――――――――
むがっ!!!」


絶叫した瞬間


ルリに口を手で押さえこまれた...



「声が大きいわよ!!
ここは森の中よ...獣達に感ずかれるわ...」

などと言うが...


おいおいおい



「ちょっ....
これ毒とか入ってるんじゃないの!!
尻尾の先に毒があるって言ってただろ!!」


「あら...覚えていたんだ...
大丈夫よ...
ちゃんと毒抜きしてあるから...」


ルリはニコニコ顔で僕に言う...


くっ...
遊ばれた....



なんてガキだ...


初対面で殴りかかったし...


今の事といい...


僕の事キライなんだな...


....


...


んっ?


そう言えば前にもこんな事があったような気がする....


この記憶は元の世界にいた頃の記憶だな...


う~ん...


よく思い出せないな...

などと考えていると...



ズワッ...



ケイトが焚き火を砂で消した....


「そろそろ出発しよう...
夜も明ける...
大地
君はこれを持っていなさい...
無いよりマシだ..」


と言いながら短剣を渡された...


刃物なんて料理以外で使った事ないぞ....


まぁ丸腰よりはいいかな...


後悔の森って言うぐらいだから...

本当に危険なんだな...


などとブツブツ呟いて短剣を軽く抜いた...

カッ!!!!!


バチンッ!!!!!




「痛っ!!!!」



急に電気が走った様な痛みが僕に流れた...



その拍子に短剣を落とした...