声が聞こえた方を向くと、はる兄ちゃんがいた。 「あ、はるにいちゃん。どうしたの?」 と、聞くと。 「明日香、一緒に帰ろーぜ。」 ってはる兄ちゃんが言ってきたので、一緒に帰ることにした。 帰り道、はるにいちゃんが突然、 「今日、友達たくさんできたんだってね。よかったね...」 と言ってきた。 よかったね。と言っているはる兄ちゃんの顔が悲しそうだった。 「なんで?」