帝桜〜桜の雫〜

雫サイド



「ん?うるさいなぁ」


?「ねぇ君誰?」


もしかして海くん?、雪と隼人もいる!!


雫「そこの赤髪の人殺気出さないでくれる?それと雪と隼人と海くんと咲人久しぶり!!」


みんな背高くなったな。
海くんますます可愛い!


雪「は?誰?」


雫「なんで気づかないの?雫だよ!し・ず・く・!!」


隼「は?まじでか?雫久しぶりだなぁ!!」


雪「久しぶり!!雫探したんだぞ。戻ってきたのか?」


雫「ごめんね。今までイギリスに居たんだ。お父様の言い付けでね。」


本当にごめんね。

でもあの事は言えないんだ。



雪「そうか。元気で良かった。連絡くれれば良かったのに。」


雫「連絡しようと思ったんだけど一週間前に帰ってきてさ。忙しくて....。」


隼「さすが雫だな。自己紹介するな。俺は分かるとおもうけど 2ーE 如月隼人だ。」


雪「2ーE 立花雪だ。」


咲「同じく2ーE 結城咲人だ。久しぶり雫!!」


雫「久しぶりじゃないね。咲人。集会以来だね。」