真夜くんにアタック☆

「真夜くん おはようございます!」


「……」


無視かい!まあいつものことだから こんなことでは私はへこたれない!




無視されても私は話し続ける。



「真夜くん!今日もかっこいいです!」



「…あそ…」


いつも私がしゃべりながら真夜くんのあとをついて行く。




でも、学年が違うからそれも途中まで



学年が違ったらおなじクラスになりたいという希望も持てないし、いつも一緒の学年だったらな~とか思う。