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『夢っ! このガラスの靴を落としたのは、君だろ?』



え‥‥‥‥??



王子様っ!?



一面のお花畑。



青いマントをひるがえして、



私だけの王子様が、キラッとまぶしいスマイルを向ける。



そして、手にはガラスの靴。



『可愛い僕だけのベイビー。 どうか、この靴を履いてくれ。』