「大丈夫です!

私の頭は石頭ですから。」




と言うと


王子は笑い



「僕も石頭なんだ~。」




一緒だね~と言い合いながら話していた




「ちょ、わ」




キーンコーンカーンコーン


キーンコーンカーンコーン





「「「あっ…。」」」





歩が何かいいかけたけどチャイムのおとで遮られた。




「…教室に入ろうか。」



と王子が言ったので歩と私はふいた





しっかし、



教室の前で20分は立ち話してた気がする。笑