昼が過ぎて午後の授業も終わり、帰ろうと眞由美と菜々美の席に行くと
「あ、ねぇ、美優今日暇?」
っと息なり聞かれた。
だが別にすることもないのでないよっと言えば
「じゃあさ今から遊びに行こうよ!しかも瑠威もいるからさ」
「え、瑠威くんも?」
「そ、瑠威と瑠威の友達の佳もいるけど、行くよね?絶対にチャンスだよ美優」
正直どうしようか迷ったが、眞由美も菜々美もフォローするからと言われて行くことにした。
下駄箱で待ち合わせのようで、下駄箱の前で瑠威くんたちを待っていた。
その間も落ち着かずにそわそわしていた。
「そんなに緊張しなくても大丈夫だって(笑)」
「そうだよ、うちらがいんだからさ。安心しなって」
「だってずっと好きだったあの瑠威くんと遊ぶなんて夢みたいなんだもん」
っとそんな話をしていると瑠威くんたちが来てしまった
うゎーどうしよ!
「お待たせ!じゃあ行くか」
「マジで遅い!じゃあまずはどこ行く」
「ゲーセンでいいじゃん」
「そうだな、よし、ゲーセンいくぞ!」
隅の方で皆の会話を聞いていて、やっぱり来なきゃ良かったかもっと、少し後悔した。
ゲーセンにつき、眞由美と菜々美と瑠威くんの友達の佳くんはゲームに夢中だ
フォローするとか言ってぜんぜんするきないじゃんか!
ほんとに帰ろうかなって考えていたら
「冴木さんはこおゆう所初めてなの?」
「あ、えっ、一回だけ眞由美たちに連れてきてもらったくらいです」
急に瑠威くんが話しかけてきたからビックリして噛んでしまった。
「そうなんだ、ならさ記念にプリクラ撮ろうよ」
「え、じゃあ、皆呼ばなくちゃですね」
眞由美たちを呼びに行こうとすると、腕を捕まれて
「二人で撮ろうよ!それとも嫌かな?俺と二人でとか?」
「や、い、 いえ、そんなこと、ないですよ」
「ほんとに、なら良かった!じゃあ行こ」
瑠威くんは私の右手を引いて歩きだした
どうしよ、あんなに遠い存在の瑠威くんに、手握られて、プリクラ撮れるなんて幸せ過ぎてどうしよう
そんな 事考えていたらプリクラ機械の中に入っていた。
「あ、お金」
半分出そうとカバのチャックに手をかけたら
「良いよ、俺の奢り!勝手に撮ろうって言ったんだし俺が払うから大丈夫だから
瑠威くんは400円を入れて、色々と選んでいる
それを端でみていたら
「ほら、冴木さん撮るよ」
瑠威くんの声ではっとし、隣に並んだ
「ほら、笑って」
「は、はい」
機械の声で写真が撮られていく。
私は上手く笑えずに撮影は終了した。
落書きコーナーに行き写真一枚一枚を見ていくとやはり、緊張のせいで上手く笑えていなかった。
「冴木さん緊張しすぎだよ(笑)表情が硬いよ(笑)」
「あ、余り慣れてないんです!すいません」
謝ると
「何で謝るの?仕方ないよ、又撮ればいいんだしさ!それに可愛いよ緊張した冴木さんも」
今、可愛いって言った?
どうしよう、私きっと今顔真っ赤だ!
冗談だって分かってるのに、瑠威くんに言われたと言うだけで嬉しくて仕方ないよ
そのあと、落書きも終わりプリクラを切ってくれて、半分を渡してくれた
「はい、半分」
「ありがとうございます!」
「ねぇ冴木さん、その敬語よめようよ、俺たち同級生なんだし!」
「え、でも」
「でもじゃない、はい、次敬語使ったらばつゲームだからね!」
「え、ばつゲームって」
「使ったらばつゲーム教えてあげる、決まりだからね、敬語は禁止」
「は、あ、うん」
そうして眞由美たちもゲームが終わったらしく皆と合流して次どうするか相談した

