今日もあの人は、可愛い女の子や男友達に囲まれている
正直私とは天と地の差がある
でも、そんなあの人に恋をしてしまいました。
相手にされないことくらい充分わかっている。
だって瑠威(るい)くんはイケメンだし、明るくておもしろくて友達がいっぱいいる瑠威くん。
しかも少しチャラチャラしたかんじの瑠威くんに、話す事なんてできるはずがない
「はぁ」
「又みてんの?瑠威の事」
「話かければ良いじゃん、あいついいやつだしさ、突き放したりしないと思うし」
「二人とも簡単に言うよね、こんなダサくて不細工、優しく話してくれてても、心の中では絶対に嫌に決まってるもん」
「美優(みゆ)はいつも考えすぎなんだよ、美優は自分が思ってるよりもブスじゃないからね?」
「うんうん、正直そのダサ眼鏡かけてるから顔があんまわかんないけどマジで美優は可愛いから自信もちなよ」
「うちらが言うんだからさ」
「二人私の友達だからそうおもうだけだよ。正直いまだに眞由美(まゆみ)と菜々美(ななみ)見たいな可愛くて瑠威くんたちの方にいそうな二人が友達なのが信じられないもん」
「あはははは、まぁ何でだろうね!うちらも分かんないよね(笑)でも何か美優って目がはなせないっていうか、ほっとけないんだよね」
「そうそう、何だろうね(笑)」
そうやって昔の事などを話していたらチャイムがなり皆、自分の席に座りに行った
瑠威くんの席は私の席の斜め前
この時間が一番好きだ。
瑠威くんのいろんな所見れるから
今はまだ、遠くで見てるだけでいいかな

