その前に恋に発展するかどうか。





ただ気になっているだけであって、好きとかそんな感情は今はないわけで。





ま、いざとなれば夜里も役に立つかもしれねぇな。





「んじゃそん時はよろしく」



「ラジャー!」





そして紅愛とその子は俺たちのもとに来た。





いいタイミングで想舞たちも来た。





「うちのいつメンよ!アレ以外にもまだ居るけど、とりあえず紹介するね!」




そう紅愛は言い出した。





何だ。普通じゃん。