朝、いつものように持って寝ている武器をなおして、顔を洗う。



星月はすでに起きていて制服を着ていた。



「おはよー星月」


「起きたんかぁ…襲おうと思ったのに…」



そうため息をつく星月。



「武器持ってるからさ、こっちは!」


「いやぁ~作戦があったのになぁ」



といいながらカバンを持つ。



「んじゃ、先行くからね」



とだけ残して先に行ってしまった。



また一人か。



まぁいつものことなんだけども。



今日も想舞にからかわれるのかな。



毎日毎日…。



ヒドイッたら。



とかブツブツ言いながらご飯を食べて歯磨きをして…



よしっ行こう!