入学して数日が経った。




帝十と紅愛のゴタゴタ、岬光と照魔のゴタゴタがあったけど、平凡な日を過ごしている。




そんなある日。




またもやゴタゴタが起ころうとしていた。




「紅愛~おめでとー!」




岬光が紅愛と帝十の話を聞いて紅愛に抱きついた。




紅愛はよろけている。




そして顔を赤くして




「ちょっと!はずいじゃん!」


「いいじゃん!」


「そっちこそおめでとー!」



紅愛も岬光におめでとうを言う。




そこに夜里と麻栗が現れた。




でも…いつもと違う…。




何故かって…?




それは…