え…何で帝十が? 「あっ…じゃうち、麻栗の部屋に行くから!じゃね!」 え!? 夜里たちは部屋を出て行った。 ちょっ…二人っきりにせんでや。 好きって気づいたうちは…テンパっていた。 どうしよ…。 気まずいし… と思っていると帝十に抱きしめられた。 は!? 「紅愛…大丈夫なんか!?」