マジキモい…。 アンタに興味ない。 それに…抱きたいとも思わねぇ。 離れてくれよ…いい加減さ。 「今日だけだってばぁ~」 「ちょっ…」 しつこいな。 「離せ…」 俺は突き飛ばして保健室を後にした。 サボる気も失せた。