そしてあの人は私の首筋に頭を埋め、服を乱す。 あぁ…私にはもう、自由なんてないんだ………。 抵抗する力なんてもう何処にもない。 私はただ、あの人の思うままに鳴くだけ。 「なに余所見をしている?ちゃんと俺を見ろ」