「いやぁ!!やめて!!!お願いっ……んんッ」 抵抗したくても、縛られている腕と足ではどうにもならない。 そんな私をあざ笑うかのように、あの人は無理やり唇を奪う。 「んン!……ふ…ぅ……んぁ………」 静かな部屋には、いやらしい水音だけが流れる。