『ん…………』




私はぎゅっと目を瞑る




『んな怖がんなよ……優しくするよ?』



そういい幸は私の額にキスをおとす




『なんか言い方が変態っぽい。あはは』




私はすこし笑いながら言った。



『べぇー、変態ですし?笑』



幸は舌を少し出し言った。










そうして私たちの深い夜が終わった