『刹にされたの?キス。』 幸くんは私の方を見てきた。 『う、うん………少しだけ………』 自分で言いながら、少しってなんだよ!!って思う。 刹那『少し?あんな甘い声出しとして?』 また余計な事を!!! 『刹那くんには関係ない!!』 『くんとか呼ぶなよ。キショい。刹那でいいし。事実じゃん。』 『甘いって………』 幸くんは言葉につまらせながらこちらを向いた。 刹那のせいだ………… 幸くんが困ってる…… まだまだ子どもの渚沙がいるから、変な事は言えないんだと思う………