「ついにきたーー!」 花音の叫び声を左から右へ流しつつ、空を見上げる。 うん!今日は快晴! 晴れた空に雲は一つもない。 「♪~♪~」 「優華、えらい機嫌いいね、さっきまで涼とつまらん茶番をしてたじゃん♪」 「つまらん茶番だとぉぉ!!?」 「涼はさっきから、優華~優華~ってうるさいのよ!」 「なにおう?」 「まぁまぁ、二人とも。静かにね?」 「ごめん、ゆいポン。」