理事長は少し黙り目を先輩に向けてこう言った。 理事長「ちょっとこれから少し転校生と学校の説明とかいろいろ話したいから、一ノ瀬君はさがっていいよ。君もなにかといろいろ大変なんだから。」 昂「あ…はい。わかりました。じゃあね、捺川さん。ニコッ」 静「え?あっ…はい…///」 そう言って先輩は理事長を出ていった。 うわ~///今気づいたけど先輩って笑うとかわいいかもっ/// そんなことを思い耽っていると少し深めの咳払いがしたので私は再び視線を理事長に戻した。