『昔、聞いたんだけど』

『高梨さんって....マイ〇ロ好きなんだって?』

私が好きなキャラクターの名前....

『.....見かけによらないよね....』

うるさいわね....

『だけど、俺は高梨さんとお昼食べさせてくれるなら....』

土崎は私の耳元に近づいて

『たまたま、マイ〇ロのレアものクッション持ってるんだ。』

.....

『あげようか?』

......私はマイ〇ロが大好きだ。

でも

そんなことで私は親友をうらない

『やだ。いらない』