こんにちわ〜(笑)
夢人。 改め 朝陽と申します!!


今回ので大暴露がございます。
朝陽は高校時代、恋したイケメン男子がいましたw
本当に本当に大好きだった。


~高校時代~
君はすごく紳士で優しかった。
顔も確かに好きだったんだけど、
知れば知るほど好きになっちゃった。

正直、好きになれたのは
2年の後半からだった。
それまでは君は他人と話さないし
短気な人だったから嫌いだった。

でも僕はある日、恋に落ちた。
君に急に優しい言葉をかけられたから。
女の子にはそれで好きになるとか
小学生みたいだよと笑われたけど
僕にはただの一目惚れのようだった。

君と初めてまともに話せた合宿訓練。
1年の合宿訓練なんかより大切なものになった。
ご飯の時、僕の向かいに座ってくれた君。
男らしくたくさん食べていたよね。
僕はご飯を食べずに夢中で君と話してた。

いつもサッカー部の君を探して
教室の窓からグランドを見てた。
背番号32を1年半追い続けてたよ。

卒業式
君にもっと早くから僕と仲よくなって
たくさん話せば良かったと言われた。
すごく嬉しかったんだよ?
前に君が女の子みたいで可愛いと言ってくれた。
そのことよりずーっと嬉しかった。

君には彼女がいるとわかったって寂しかった。
そんな子よりも俺が好きなのにって
ずーっと好きで好きで好きで。
気持ちなら絶対負けないのになぁって。


前に進むって何だろう。
君のことを忘れるってことなの?
大好きだった過去は消えないのに。


でもね
幸せになってね。
大好きだったからこそ
でも君が望んでくれたように
もっとたくさん話して仲良くなろうね。



とまあ、お手紙みたいな感じでしたが
今回は「BL」を大好きなのに
届かないという淡い恋心を実話100%で
書き始めました。


どうぞお読みください!!






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