キミのて【完】番外編更新開始

これにはシンちゃんにくっついていた女の人も、目を見開いて驚いていた

私はただ目を見開いたまま、動けなかった

シンちゃん…シンちゃん…どうして?

私、ちゃんとシンちゃんのいう事、聞いてるよ…?

ねぇ、シンちゃん…どうして?

バシャバシャと全身を濡らして行く雨と共に、自身の頬からもポタポタと雫が流れていた