紅が泣いても笑っても何も感じる事はなくて、ただ、俺が君を拒絶するたびに見せる絶望の満ちた顔を見たら何だか俺のして来た事が報われた気がした 君の心が崩れているのも知らずに… いろんな事を考えながら走っていると、いつの間にか病院に着いていた 受付のところに一人、女の子が立っていた