朝目覚めて あなた捜す カーテンを開けて光を浴びる あなたが選んだ ブルーのカーテン まだ変えてない自分が悔しくて 部屋に散らばっている あなたの欠片 探してないのに 目に映るの 涙で滲むの あなたが浮かぶの 間違いじゃなかった あなたとの恋 たくさんの思い出と温もりもらった もう二度と戻れない 眩しすぎた日々に いつも近すぎたね 二人の距離 もう忘れさせて…
子供みたいにはしゃぐあなた 生まれて初めての雪に 春の風の様に いきなり別れを 切り出したのもあなた 早く忘れようと 新しい事もそれなりにしたけど 戸惑うの あなたの影が 戸惑わせるの 間違いじゃなかった 私の決めた道 無理矢理にあなたを 忘れるなんて出来ない 多分これからもずっと あなたを思い出すでしょう でもこの先は一人で歩いてみせる もう泣かないよ…

あなたとの日々 悲しい思い出じゃなく 綺麗な思い出にしておきたいから これからも思い出していい? 壊れない様に そっと…

間違いじゃなかった 私の思い 今日も朝の風に 揺れるブルーのカーテン 私は待ってる 新しい恋を それまでは外さない ブルーのカーテン あなたが選んだ あなたと繋がってた証だから…