「この学園は全寮制なのこれもランク別に部屋がきまっているわ。ちなみに姫野さんの学年は剣と同じ2年、あなたの世界で言う高校2年生ってとこかしらね。さて、大体の説明は終わったから...なにか質問はある?」

『あ、いえ大丈夫です!』

「じゃあランクテストしましょうか。」

『はい!』

「ここに手を置いてくれる?」

心は手を機械の上にそっと置いた。

そのとき....

『....っ?!』

パァァァァァァア....

眩い光が辺りを包み込んだ....

「こ、これは....!!姫野さん、あなた....」

『が、学園長ランクは?』

「Sクラスよ....ちなみにあなたの能力は光、治癒よでもあまりだれかに知られないようにしたほうがいいわ....これが詳しい結果よ....」

わ、私がSクラス?!
でもなんで能力を隠したほうがいいのかな?

『あ、はい。ありがとうございます。』

詳しい結果はーーーーーーーーーーーー

姫野心

能力→光、治癒
魔力量→∞(無限)
身体能力→ss+
魔法能力→sss+
知識能力→sss+

合計ランク→sss{2Sクラス(No.1)}


....であることをここに示す。

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「じゃあ剣姫野さんを教室に連れていってあげて。」

《わかりました。行くぞ....。》

『あ、うん!学園長ありがとうございました!!失礼しました!』


ガチャ....バタン....