君の存在。



「ばしっ!!」

「いったぁ!」

私は教科書のようなものでぶったたかれた

まぁ私を起こすのはいつも決まって..
「綺羅~!痛いよ!いくらなんでも...!煉?」

たたいてきたのは煉だった

「お前がいっつも寝てっからだよ」

煉は大きく口を開いて可愛いえくぼをみせて笑っている

私は顔が赤くなるのを必死に隠して軽くたたき返した

私はいざこういう風になるとなかなか素直になれず
女の子っぽくなれない