君の存在。


しばらくして栞と綺羅が購買に来て
3人で教室に入ろうとしたとき

1組の教室から私達に手を振ってる人が。

「彰人君だぁ」
そう言いながら栞は全力で手を振っている

私と綺羅も手を振り替えして教室に入った


すると煉が
「お前ら仲いいよなぁ」
と私の顔を見ていってきた

「は?私?え?誰と?」

「彰人とだよ!今手ぇ振ってたじゃん」

「はぁ?栞も綺羅も手ぇ振ってたじゃん」

「でもいっつも彰人と話てっし」

....もしかしてヤキモチやいてんのー?

えー?そう思うとちょっと照れた(笑)
ま、ありえないけども。

「まっ俺たちの仲の良さには負けるけどなー」

すると煉はさっきの顔とうってかわってニコニコしながら言ってきた


うっ嬉しい..!
そんなことサラっと言ってんじゃねーょ

そんなことを思いながら照れる気持ちを必死に抑えて
「まぁねー♪」私達が笑いあっていると

「はぁ、こいつら...」
栞が呆れたように私達を見ていた