とりあえず下向いて目をつぶって構えてみたけど一向に辻宮の拳は落ちて来ない。 あれ?なんで? 「・・・分かったよ」 「へ?つ、じみや?」 「今日から俺、お前の家で暮らす」 うんうん。暮らす。 暮らすーっ??! 何言ってんのこの男。 とりあえずただあたしに合わせただけよね。 視線をあげたら真顔の辻宮がいた。