「兄貴??何やってるんだよ!」
「は?デートに決まってるだろ~」
私は凄く驚いてる・・・
そりゃそうだよね、親友の彼氏がお兄ちゃんだし
私の彼氏はゆうちゃんだし・・・
「びっくりしたでしょ~」
莉子が笑いながら言う。
「私もさ、最近知ったんだよ!柏木君のお兄ちゃんって事。
おなじ苗字なんて結構あるし、気にしてなかったからさ。」
「俺が幼馴染の勉強を見てあげてることを話したら、
私の親友もそうみたいって言われてさ!
それで梨絵と莉子が親友って事がわかったんだ。」
「だからか~ケーキあげても怒らないって言ったのは!」
「勿論!だって幼馴染ってこと知ってたしね。」
私は一人で納得してたけど・・・
ゆうちゃんは何だかムッとしてた。
「は?デートに決まってるだろ~」
私は凄く驚いてる・・・
そりゃそうだよね、親友の彼氏がお兄ちゃんだし
私の彼氏はゆうちゃんだし・・・
「びっくりしたでしょ~」
莉子が笑いながら言う。
「私もさ、最近知ったんだよ!柏木君のお兄ちゃんって事。
おなじ苗字なんて結構あるし、気にしてなかったからさ。」
「俺が幼馴染の勉強を見てあげてることを話したら、
私の親友もそうみたいって言われてさ!
それで梨絵と莉子が親友って事がわかったんだ。」
「だからか~ケーキあげても怒らないって言ったのは!」
「勿論!だって幼馴染ってこと知ってたしね。」
私は一人で納得してたけど・・・
ゆうちゃんは何だかムッとしてた。

