こんにちわ。こんばんわ。さようなら。

…これ、やばいな。

痛さが麻痺して全然痛くない。
何発蹴られて殴られた?

もし動けたら、その倍殴り付けてやりたいぐらいだ。

「どうします?」

「落とし前が必要だろ。始末しろ」

ナイフが俺の腹に目掛けてくるのが、あまり開かない瞳で移る。

あ、終わったな。

「…ぐはっ!」

「なんだ、てめ…がふっ…」

うっすらと飛んだり跳ねたりしている物体が見える。

「おい、大丈夫か!?」

……………………………いおり?