こんにちわ。こんばんわ。さようなら。

「あれ?客っすか?」

今から春真との関係を聞いたろうとした時に空気を読まずに帰って来よった。

「あ、また忘れた?」

尻ポケットをパンパンと叩いて確認する春真に「いつもの事ですから」笑顔で対応している。


「すみません、緊急だったので此方に足を運ばさせて頂きました」

「別にいいよ。報告して」

「よろしいんですか?」

スーツの男は俺等の事を気になるのか視線を交互に行き交う。

春真の誘導でやっと店内に足を踏み入れた。

「戒人の事だろ」