こんにちわ。こんばんわ。さようなら。

「ほーう。3人は、お揃いのもんつけて仲ええなぁ」

「違うんっすよ!
忘れてたわけじゃなくて」

「宇佐ちゃん、忘れてたって言ったらダメじゃん!」

あたふたしている二人に煙草を吹かして仁王立ちしている。

先程の猫のストラップだ。
ストラップっていっていいのかわからないが…端末より大きいストラップと呼ぶのか。

帰ってきて速攻、伊織は朝倉さんに自慢していたが朝倉さんの「俺の分は?」の一言に二人は固まった。

俺は頭で掠めたが二人が何も言わないから放っておいた。

「嘘や嘘。
俺なんかが付けてたら反対に引かれてしまうわ」