こんにちわ。こんばんわ。さようなら。

それから、ずっとストーカーのように
見張っていた。

ああ、だから春真が帰ってきた時にキス寸前の行動を起こしたのか。

こいつだけは、ほんまに食えん奴やな。

「全部わかってるなら言わなくていいでしょう」

「知らないよ。
君と宇佐ちゃんの間で何があったのか、は。
君が安全な人間なのか調べただけだから」

舞原戒人の顔は何者なんだって顔だ。
普通に調べるとか簡単な事じゃない。

「わかりませんよ。
俺は、アンタ達を殺すかもしれない」

「それは本望だけど此処の人達に手を出すってなら君が宇佐ちゃんの何だろうが殺しちゃうよ」

舞原戒人二人は睨み合ったまま、お互い感情を読み取ろうとしている。
朝倉は、2回目の大きな溜め息を溢した。

「物騒な事を言うたらあかん。
舞原戒人君やな。
俺は此処のマスターの朝倉。こっちは春真」

舞原戒人は「君付け辞めてもらっていいですか?」と言った。