こんにちわ。こんばんわ。さようなら。

二人は、大人しく椅子に座り直した。

「温かいうちに食べや」

「美味しそうっすね」

頬袋を作りながら美味しそうに食べる
宇佐に朝倉は創った甲斐があると満足した。

「記憶の話をしとるって事は何か
掴んだんか?」

宇佐は食べるのを止めて春真を見ている。

「全くだね。
その前に聞かないといけない事が
あったなって思ってね」

「何だよ」

「前の自分を本当に知りたい?」

いつものふざけたものとは違うと
汲み取った宇佐は少し困惑していた。