この高校に入っていつも一緒の
「ケイちゃーん!」
「どうしたの」
ケイちゃんに後ろから抱きつく。
あたしより、頭も良くてスタイルもいいケイちゃんのことをあたしは尊敬しいてるし、大好きッ。
そんなケイちゃんの今日はお誕生日。
お祝いしたい‥お祝いしたい‥お祝いしたい
「ちょっと、なんか知らんがオーラが暑苦しいっ。何か言いたいことがあんの?」
「な、ないないなーいっ。なっしんぐだよケイちゃん!」
訝しげにあたしを見るケイちゃん。
でも、これは言えないよっ。
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