君との365日


初めて、を知らない人に奪われた。
別に不細工な人に奪われたわけじゃない。

どちらかと言えばイケメンの分類に入る人だったと思う。
お金がなくて、お父さんは私を何度も売った。

まあ、3回ぐらいだけどね?

最初は処女だから痛かったし怖かった。
その日はずっと泣いてた。

お母さんが死んでから泣かなかったのに…初めてを奪われたときは号泣した。

でもね、段々とどうでもよくなった。
どうせなら、このまま死んじゃえばいいむて思うようにもなった。

でも、それじゃあ、お母さんが悲しむかなって。
だから私は感情を無くすことにした。