「どうして」の言葉はどこかに消えて

「さよなら」だけが残るんだ


君が見えなくなっていく

僕は立ち止まったままだよ


空いてる距離がつらいんだ

届かない声で叫ぶんだ

触れない手がきしむんだ


僕はどこにも行けないんだ