目を覚ますと、俺の家に・・・理子がいた。





・・・・え?





不思議に思ってたら、





理子が俺に歩みよってきた。





「大丈夫?」





眉を垂らしながら聞いてきた。






なんか・・・子犬見たい・・・。





ってか・・・なんだその包帯まみれ・・・、





お化けみたいだな・・・。