Love♥story

「ねぇ、蒼唯・・・・。」





私は、お粥を口に運ばせながら話しかけた。






「・・・なに?」





「私たち・・・結構関係変わったよね。」






「・・・・あぁ・・・。」






「話しかけづらい・・・話せば話すほど・・・。」





今まで思ってた言葉が次々に毀れる。






「趣味なんて、同じじゃなくても、






話が合わなくても、好きな人いてもいなくても、






あのときが、1番楽しかった。」