Love♥story

「蒼唯?どこにいるの?」





名前を呼び続けた。






反応はない。





え・・・え・・・なにこれ・・・こわい・・・。





ふと台所を見ると、足が見えた。






一瞬怖い位びっくりしたけど、





その足が蒼唯の足ってすぐ分かった。






「蒼唯・・・!大丈夫・・・?」





頬を触ると、スゴイ冷えてた。





「いつから・・・?ここにいたの?」





蒼唯・・・ねぇ、蒼唯。





「なんで、1人暮らしなの?お父さんとお母さんは?」