Love♥story

「なぁ、裕一。」





「・・・なに?」






今はお昼。






最近、少し気になる事があった。







「あのさ、お前理子と同じ学校出身だよな?」






「そうだけど、どうしたお前。」






「あいつって、なにが好き?」






「はぁ?」






裕一が片手にサンドウィッチを持って驚いた顔をした。