Love♥story

「・・・・理子・・・。」





俺は名前を呼ぶ・・・。






俺は、自分で自分を抑え切れなくなった。







不安が毀れる。







「そんなに、俺の事嫌いか?」






俺がそう聞くと、こたえは意外だった。






「きらいになるわけないじゃん!」