独りぼっちが



当たり前になって



独りぼっちが



楽な気がしたんだ



夜の闇や



物音しない図書館



そこが私の



安住の地だった…











そこへ、君は、現れた



惨めにボロボロな私を



君は優しく



微笑み目を向けた