―奏― 君に捧げる愛の歌



「ねぇ、俊って彼女とか作らないの??」



私はさりげなく聞いてみることにした。



「何で?」



「だって、タケさんが“あいつは女作んない”って・・・」



「あぁ・・・ 女は作んねぇ。
てか、誰とも深入りはしねぇ。」





・・・ズキッ


私は胸の奥が痛んだ。