芽依から瑞樹君の話を聞いていたら


学校についた


「芽依ちゃんおはよー」


「おはよー」


教室の中では芽依とはそんなに話さない


私は1人で読書をしてる


芽依は人見知りじゃないからみんなと話してるけど


私は人見知りだから話せない


「芽依羨ましいな・・・」


といつも思いながら


授業が始まり芽依とお弁当を食べる


TVの事とか瑞樹君の事とか話して楽しんでる


ホントに芽依がいてくれてよかった・・・・


これが私なりの学校での日常


でも放課後に私の 裏 が発動して


その私の 裏 を誰かに見られるとは思わなかった