あれから先生がすぐ来て栞には離れてもらい、いつも通り授業が進んでいった。 いつもなら隼人と優太が授業中にたくさん発表してくれてるからにぎやかなんだけど、今日はBellの三人は仕事でいないからなんだか静かな授業だった。 ふと隼人がいつも座っている机を振り返ってみる。 いつもなら振り返って目が合うとニコッと笑ってくれる隼人の優しい笑顔が今日はない。 そう思うだけでより一層寂しさが込み上げてきた。