君がいたから





「桜子〜〜!大丈夫〜〜?!」



と言いながらより一層抱きしめてくる栞。




ちょっと栞さん……私の首絞めてますよ………




「し……栞〜〜!
苦しいから離れて〜〜!」



「あ、ごめん!首絞めちゃってたね」



と言いながらパッとのいてくれた。




「そんなことより、桜子、もう身体は大丈夫なの?」



「うん、すっかり元気になったよ!
ごめんね、心配かけて」



「ううん!桜子が元気ならそれでいい!」



「ありがとう、栞」



と笑顔で言うと



「桜子可愛い〜〜!
大好き〜〜!」



と言いながら今度は正面から抱きしめてきた。